鉄道運転事故

交通現象に伴って生ずる災害のうち、鉄道の運転によって発生した事故のことを「鉄道運転事故」といいます。

国土交通省令「鉄道事故等報告規則」によると、鉄道運転事故は、①列車衝突事故、②列車脱線事故、③列車火災事故、④踏切障害事故、⑤道路障害事故、⑥鉄道人身事故、⑦鉄道物損事故の7種類に分類されています。そのうち、①~③をまとめて「列車事故」と呼ばれています。路面電車の運転に伴う事故については、ほぼ同じ内容が「軌道事故等報告規則」に定められています。

鉄道運転事故を含む事故や災害が起こったときは、その再発を防止するため、鉄道事業者は、「鉄道事故等報告規則」に定められた事項を、国土交通大臣に届けなければなりません。

民営鉄道による運転事故は、各社の安全対策への積極的な投資によって、長期的には減少しています。しかし、鉄道のもつ大量輸送性から、鉄道事故は特に被害が甚大なものになる可能性があるため、油断は禁物です。民営鉄道各社は、踏切施設の整備、立体交差化、そしてCTCTTCなど安全輸送システムの確立、安全管理体制の強化などを通じて、万全の安全体制づくりを目指しています。(→運輸安全マネジメント制度CTC

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