ゾーン運賃制

都市内をいくつかのゾーンに分類し、乗車してから下車するまでに通過するゾーンの数で運賃を決める方式のことを「ゾーン運賃制」といいます。一般的には、その都市を中心に、ほぼ同心円で区切ってゾーンを設定し、それぞれのゾーン内では距離に関係なく均一の運賃を払うことになります。

運賃制度としては、乗車距離に関係のない「均一運賃制度」が最も単純で、事業者側の作業コストも低減できます。しかし、乗客にとっては、例えば1駅乗っただけでも5駅乗ったときも同じ運賃を取られるので、不公平さや割高感を感じるかもしれません。そこで、こうした問題をなくし、かつ制度の単純化を図るために考案されたのがゾーン運賃制です。海外では、フランスのパリやイギリスのロンドンをはじめ多くの都市で採用されています。(→対キロ制対キロ区間制

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