回数券

同じ区間を何回も利用する人の便宜を図るため、乗車区間や使用期間などを定め、運賃を割り引いた乗車券のことを「回数乗車券」といい、略して「回数券」と呼びます。

普通乗車券や定期乗車券ほど利用されていないものの、使い方によっては便利なのが回数券です。割引率は民営鉄道各社によって多少異なりますが、多くは11枚つづりで10枚分の運賃になっています。

普通乗車券や定期乗車券よりも回数券を使ったほうが経済的な場合もあります。例えば、ターミナル駅ビルのカルチャースクールヘ週1~2回通う人、定年退職後に週2~3日新しい職場へ出掛ける人などにとっては、回数券がお得です。

近年では、時差通勤を促すため、混雑時間帯を避けて電車を利用するときに使う「時差回数券」や、利用期日や利用時間帯を限定する代わりに割引率を高めた回数券も発売されています。また、交通系ICカードの普及に伴い、きっぷ型の回数券を廃止し、ICカード形式の回数券に一本化する動きも見られます。

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