ICカードにチャージしたり、いろいろな種類のきっぷを買うことができます。
最近では、キャッシュレスで料金を支払うことが出来る券売機も増え始めました。

ICカードをタッチしたり、きっぷや定期券を入れると、一瞬で区間や運賃をチェックします。

次の電車の行先や種類（急行・各駅停車など）、駅を出発する時間を表示します。
最近では、スマートフォンのアプリから確認できる鉄道会社も増えてきました。

ホーム柵・ホームドアは、ホームから人が転落しないようにするために有効な手段として、備えつける駅が増えてきています。

ホームから線路へ人が転落したときなど、危ないことが起きたときに、電車を止めることができるボタンです。
駅のどんな所に設置されているか、探してみましょう。

心臓の心室細動（心臓が小刻みに震え、全身に血液を送れなくなる状態）を起こした人を助けることができる機器です。心室細動が起きた人には一刻も早い処置が必要です。よく利用する駅のAEDの設置場所を探してみましょう。

誰でも駅構内をスムーズに移動できるよう、エレベータやエスカレータが整備されています。

車いすの方、ご年配の方、障がいをお持ちの方、オストメイト(※)の方、子供連れの方等、誰にでも使いやすいように、手すりやおむつ替えシートなど様々な設備を備えています。
※人工肛門や人口膀胱をお持ちの方

目の不自由なお客さまがホームから転落しないように、ホームの端にある黄色い警告ブロックにホームの内側を示す内方線を付けてあります。