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• ボタンを押す

なにか危ないことが起きた時は迷わずに非常ボタンを押しましょう！

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• ブザーが鳴り駅員・乗務員に知らせが届く

ホームや列車内だけでなく、駅務室や乗務員室にもブザーが鳴動し、非常ボタンが押されたことを把握します。電車の種類によっては、非常ボタンを押すと、乗務員と通話ができるものもあります。

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• 列車を安全な場所に停車させる

トンネル内・橋を避けて、速やかに安全な箇所に停車させます。駅で非常ボタンが押された場合は、周囲の列車をすべて停車させます。

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• 非常ボタンを押された場所を確認し、運転司令に報告

駅員や乗務員が現地に急行し、非常ボタンを押した方から、危ないことが起きている場所や状況を把握します。その内容はすぐに運転司令所にも報告します。

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• 駅員・乗務員が対応

駅間で起こった事は乗務員だけで対応することが多く、臨機応変な対応が求められます。