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民営鉄道協会からのお知らせ
2017/05/25鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について (平成28年度/大手民鉄16社)
日本民営鉄道協会では、大手民鉄16社(東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄)における平成28年度(平成28年4月~平成29年3月)に発生した駅員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数について集計を行ったところ、暴力行為の発生件数は189件(上期83件、下期106件)と、前年度に比べて36件減少し、平成19年度以来9年ぶりに200件を下回りました。