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民営鉄道協会からのお知らせ
2009/05/21
鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について (平成20年度/大手民鉄16社)
社団法人日本民営鉄道協会では、大手民鉄16社(東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄)における平成20年度(平成20年4月〜平成21年3月)に発生した駅員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数の集計を行いました。
暴力行為の発生件数は236件(上期111件、下期125件)となり、昨年度の183件を大きく上回り、過去最悪の件数となっております。暴力行為が発生する状況としては、週末の22時以降、飲酒を伴った場合に多発する傾向があり、年齢別では幅広い年代に分布しています。
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