民営鉄道協会からのお知らせ

2008/11/12データ鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について(平成20年度上期/大手民鉄16社)

 社団法人日本民営鉄道協会では、大手民鉄16社(東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄)における平成20年度上期(4月〜9月)6ヶ月間に発生した駅員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数の集計を行いました。

 暴力行為の発生件数は111件(対前年度+29件)となり、平成18年度上期の93件を上回って、平成12年度の調査開始以降、過去最悪の件数となっています。

 暴力行為が発生する状況としては、木曜日から土曜日の週末にかけて、22時以降、飲酒を伴った場合に多発する傾向があり、年代別では幅広い年代に分布しています。

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