民営鉄道協会からのお知らせ

2008/05/21データ大手民鉄 平成20年3月期 決算概況及び鉄軌道輸送実績

大手民鉄16社(東武・西武・京成・京王・小田急・東急・京急・東京メトロ・相鉄・名鉄・近鉄・南海・京阪・阪急・阪神・西鉄)の平成20年3月期決算が出揃いました。

個別決算の16社合計は、経常利益が4,110億円(対前年同期比7.7%増)、鉄軌道事業営業利益が3,397億円(同1.8%減)、全事業営業利益が4,893億円(同1.8%減)のほか、連結決算の15社合計は、経常利益が5,496億円、営業利益6,750億円となっています。

また、当期の鉄軌道輸送実績16社合計は、約94億8千万人で、前年同期と比べ2.7%の増加となっており、3年連続のプラスとなっています。なお、地域別では、関東9社が3.7%の増加、関西5社が0.3%の減少となっています。

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