名刹“水間寺”に幸せを願う小旅行
泉州の名刹「水間寺」への参詣の足として、大正14(1925)年に設立された水間鉄道は、80有余年にわたり観音様への参詣と市民の足として活躍しています。貝塚駅は、「願泉寺」(貝塚御坊)寺領としての古い町並みを今に伝える寺内町の玄関口。また、終点の水間観音駅は、水間寺の"三重の塔"をイメージしたユニークな駅舎で、大阪府の登録文化財に指定されています。「二色浜海水浴場」のある海岸部、和泉葛城山とその山麓、泉州の里山「彩の谷たわわ」や「ほの字の里温泉」を擁する山間部は、それぞれ個性的な自然と歴史の宝庫。鉄道でめぐる小旅行をお楽しみください。
水間寺(市指定有形文化財)
貝塚寺内町(国登録有形文化財)
孝恩寺観音堂(国宝)
弥勒菩薩座像(重要文化財)

市の無形文化財“千本搗餅つき”と“利生の餅撒き”が行われる「新年大法会」(1月)と、厄除け法会と餅撒きが行われる「節分大法会」(2月)は、水間寺の主要な恒例行事。
二色浜の潮干狩り(4〜6月)、貝塚宮(感田神社)太鼓台の夏祭り(7月)、麻生郷・木島郷・南近木郷のだんじり祭り(10月)は、沿線を代表する風物詩。
千本搗餅つき(市の無形文化財)

「 天台宗別格本山龍谷山水間寺」(水間観音駅→徒歩6分)
“厄除け観音”として知られ、かつて今東光大僧正が住持を務められたことでも有名。境内には“お夏・清十郎伝説”ゆかりの愛染堂、縁結びの古木“愛染椿”があります。井原西鶴の日本永代蔵で有名な“利生の銭伝説”発祥の寺。
「孝恩寺」(水間観音駅→バス「蕎原線釘無堂前」下車)
一本の釘も使用していない観音堂(釘無し堂)は国宝。

「 自家製手作りハム・ソーセージ」
本場ドイツのコンクールで数々の金賞を獲得した「夢一喜(ゆめいっき)貝塚店」では、手作りとは言わず“心づくり”と表現し、自家工場で丹念に製造しています。ホームページからのお取り寄せもOK。