線路幅が違う2つの黄色い電車で行く
「ひと駅いちテーマ」の旅
鈴鹿山脈の山々や田園をバックに独特の黄色い電車が走る三岐鉄道は、四日市市北部を起点とする「三岐(さんぎ)線」と、桑名市中心部を起点とする「北勢(ほくせい)線」の2路線があり、「ひと駅いちテーマ」の名のもと、地元住民やボランティアの協力により特色ある駅づくりを進めています。三岐線は電車に無料で自転車を持ち込める「サイクルパス」列車が有名で、一方北勢線は全国でも珍しい軌間762mmのミニサイズの鉄道として知られています。また、両線には多くの駅に無料駐車場・駐輪場があるので、気軽に2種類の黄色い電車を乗り継ぐ小旅行も楽しめます。
「めがね橋」を渡る北勢線の電車
ウィステリア鉄道
三岐線の貨物列車(東藤原駅)
三岐線の電車(青川橋梁)

三岐線では、全区間乗降自由の1日フリー乗車券(大人1,000円・子供500円)を発行。休日の“ひと駅いちテーマ”巡りに最適です。
北勢線では、阿下喜(あげき)駅近くにある阿下喜温泉「あじさいの里」の入浴券をセットにした割引乗車券を発行。地元客だけでなく、観光客にも好評です。
三岐線大安駅には市立図書館が併設。旅の途中でも何か調べ物があれば、この図書館にお立ち寄りください。鉄道関連図書の蔵書も多数。
大正5(1916)年に造られた北勢線・明智川拱橋は、通称「めがね橋」と呼ばれ、同線で一番有名な撮影ポイントとしても知られています。

「 ウィステリア鉄道」(三岐線:西藤原駅すぐ)
毎週日曜日に駅前公園でミニSLを無料運行しています。お子様をお連れのご家族に大人気です。
「 ふれあいの駅うりぼう」(北勢線:大泉駅すぐ)
地産の農産物、加工品他を販売する市場施設。列車の待ち時間にお買物ができて便利です。

「 ふれあいの駅うりぼう」(大泉駅)では、「そば打ち」や「パン作り」の体験教室を開催しており、大好評。予約が必要。