“後楽園のある街”
岡山・瀬戸内の歴史と味わいを感じる旅
明治43(1910)年に産声をあげた岡山電気軌道は、古くから市民の足として活躍し、「市内電車」の愛称で親しまれてきました。日本一営業キロの短い路面電車(4.7km)としても知られています。「東山線」と「清輝橋線」の2つの路線があり、いずれもJR岡山駅前を起点として、岡山市中心市街地を東と南に走り抜けます。
沿線には、岡山を代表する商業エリア"表町商店街"をはじめ、後楽園、岡山城、各種美術館が点在する観光エリアがあり、路面電車を利用して効率のよい観光が楽しめます。
「KURO」3007号
東武日光軌道線カラー3005号
8501号
7901号

「風鈴電車」(7月20日頃より1カ月間)、「コンサート電車」(9月後半の日曜日)、「クリスマス電車」(12月初めより1カ月間)、「日光軌道線カラー電車運行」(10月〜翌5月、毎月第1土曜日)など、毎年楽しい主催イベントが行われます。
路面電車の全線が乗り放題の「1日乗車券」(大人400円・子供200円)、水戸岡鋭治氏のデザインによる“超低床路面電車MOMO”のイラストつき「記念ICカードハレカ乗車券」(2,000円:数量限定)などを発売中。
「 MOMO」のチョロQ(1,200円)、携帯ストラップ(700円)、ぷるぷる(550円)などを発売中。レトロ車両の「KURO」のポストカード(500円)も人気です。

「後楽園」(東山線:城下電停→徒歩10分)
日本三名園の一つ。元禄13(1700)年に完成。岡山藩主池田綱政が、郡代官の津田永忠に命じて作らせたもの。
「 岡山城」(東山線:城下電停→徒歩7分)慶長2(1597)年、宇喜多秀家が築城。黒い下見板張りの外観から“烏城(うじょう)”と呼ばれ、三重六階の堂々たる天守閣は、珍しい不等辺五角形の天守台として有名。

岡山名物といえば銘菓「きびだんご」
東山線:中納言電停前の廣榮堂本店では、「元祖きびだんご」のほか、有機無農薬のもち米を使った「むかし吉備団子」を販売。ほかにも市内には「きびだんご」の店がたくさんあり、多彩な味覚を楽しめます。