藤崎八幡宮を起点に菊池温泉までを
スローに探訪する小旅行
熊本電鉄菊池線は、熊本市の北部に位置する菊池市と熊本市を結ぶ交通手段として明治42(1909)年8月に開業し、平成21(2009)年8月で創立100周年を迎えた熊本で唯一の民鉄です。当社は、多くの地方民鉄と同様、モータリゼーションの発達による利用者の減少により路線の一部廃止などの厳しい状況を生き抜きながら、現在は、通勤・通学の手段として地域住民に親しまれ、観光の足としても利用されています。
熊本城などの有名観光スポットを訪ねた後、少し足を延ばし、菊池温泉で疲れた体を休めてはいかがですか。
緑の中に“青ガエル”( 旧東急5000系)
車と並走する6000形

年間を通じ、電車内に無料で自転車を持ち込むことができるサービス(9時〜15時半)を、日曜・祝日には時間帯に関係なく終日、無料で持ち込めるようにしました(雨天等は除く)。
これまで構内入換用のみに使用していた71形車両(昭和3年製造)がリニューアルされ、イベント等でお目見えします。

「藤崎八幡宮」(藤崎宮前駅→徒歩3分)
軍神を祀るお宮として武将からの信仰が厚く、今も伝統の「馬追い」を9月の秋の大祭で見ることができます。
「立田自然公園」(北熊本駅→車5分)
細川ガラシャ夫人を始め、細川家の菩提寺である泰勝寺があり、豊臣秀吉や千利休が使用した茶室「仰松軒(こうしょうけん)」が復元されています。

「一文字のぐるぐる」は、熊本の隠れた名物
一文字(ひともじ)という小ネギを茹で、白根の部分に青葉をぐるぐる巻きつけ、辛子味噌で食べる郷土料理。熊本を訪れた人は「馬刺し」を注文しますが、こっそり「一文字のぐるぐる」を注文してあげると、必ず “もう一皿!”のリクエストが。酒の肴には絶品! 居酒屋さんでどうぞ。