大手民鉄各社(91年度までは相鉄を除く14社、92年度からは15社、2004年度からは東京メトロを加えた16社)の混雑率(主要区間最混雑1時間平均)は、1965年当時「電車がゆれるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない(250%の定義)」状態に近い、238%に達していました。
その後、2006年度までの42年にわたり、新線の建設や線路の複線化・複々線化、車両の新造、駅の改良など、輸送力増強工事に延べ4兆1533億円を投じた結果、混雑率は156%(関東9社平均165%、関西5社平均137%)と大幅に減少しました。 |